今後の雑司が谷店ブログに関しまして
こんにちは。
エニタイムフィットネス雑司が谷店 岩﨑です。
更新頻度の低下により、今回をもって当面の間ブログの活動を休止させていただきます。
定期的な更新が出来ず、一か月に一度ほどの頻度になってしまい誠に申し訳ありませんでした。
今後は全く更新をしないというわけではなく、フィジーク競技をやっている川島恵太スタッフの大会結果報告のみ更新させていただきます。
どうぞよろしくお願い致します。
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エニタイムフィットネス 雑司が谷店
住 所:東京都豊島区高田2-17-17 1-3F
受付時間: 11:00~20:00
電話番号:03-5924-6016
MAIL: af_zoshigaya508_info@anytimefitness.co.jp
HP: https://www.anytimefitness.co.jp/zoushigaya/
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エゴン・シーレ展に行ってきました!!!
皆さん、こんにちは。エニタイムフィットネス雑司が谷店の石井です。
お待たせしました。いや、お待たせしすぎたのかもしれません。
だいぶ時間が空いてしまいましたが、私、生きております、、、( ;∀;)
今回はタイトルにもありますように「エゴン・シーレ展」に行ってきました。そちらの所感をつづります。(もちろん、独断と偏見がてんこ盛りでございます)
エゴン・シーレ展:
まず、エゴン・シーレて誰やねん。
ってなった方意外と多いんじゃないでしょうか(お前の意外との範疇せますぎやろ問題は置いといて)。
”オーストリアのウィーンが生んだ若き天才”
だそうです。
天才の展示会、まぁ、展示会って天才(とよばれる)の作品が並ぶものが多いんでしょうけど、”凡人の才能”が詰まった展示会かなにかがあればそういうのも見てみたいです。「○○が生んだ凡人」展、あったら面白そうじゃないですか?
実は、僕はこの方の存在を当店スタッフ岩﨑くんから聞きまして、頭の片隅にその情報があったんですが、上野を歩いていた時にふと、「エゴン・シーレ」の圧倒的インパクトのある自画像の広告が僕の肉のガラス玉に反射しました。次の瞬間、僕の頭の片隅にあったものが鮮明に思い起こされ、気づいたらチケット売り場の窓口で展示会のチケットを受け取っていました。
当日、彼の作品だけでなく、彼の言葉とともに彼の世界に触れることが出来ました。
なんか、ジョジョの奇妙な冒険に出てくるような自画像があったりと興味深かったです。
彼の作品は人間の生と死、そして性をテーマにしているものが多いとのことで、そのテーマ性を実際にひしひしと感じました。
僕は絵を専門的にやっていたわけでもないし、絵の知識があるわけでもないです。
そして、今まで僕は絵を見て何か、感動したりとかはあんまりなかった(記憶をさかのぼっても見当たらない)のですが、ある作品の前から動けなくなって、引きずりこまれて、感情がかき乱されて、周りに他の鑑賞客が大勢いることすら忘れて、平静を保つのが難しくなるくらいに、現実世界から一人だけ剥がされたような感覚を覚えてしまうものに出会いました。それが、「啓示」-1911、という作品です。画像は検索したら出てきます。
よそ見できないほどに強烈で鮮明で、静けさのある激しさで諭されているように感じました。「あぁ、僕は一体なにをしているんだろう」「僕はまだまだ全然やり残したことがあるじゃないか」そんな感情が沸き起こったのを覚えています。
「この人には街の景色がどのように見えてるんだろう、世界がどんな風に見えてるんだろう、どんな風に自分を表現しているんだろう」そんなことを考えながら彼の作品群に触れていました。
表現ってやっぱりいいなって思いました。表現の現れ方って人それぞれで、その表現(創作物)に触れることでその人の世界にお邪魔することができる。十人十色はよくいったもので、本当にそうで、、、。
僕たちは説明のし過ぎなんじゃないでしょうか。何かにつけて説明することを求められて、釈明や説明ばかりしている。説明はロボットやAI先生にやってもらえばいいんです。
僕たち人間は、表現すること(媒体は問わず)を欲しているんじゃないか。
音楽や本、映画やダンス、ボディビルディング、SNSでの投稿だってそう。
僕たち人間は、自分を表現せずにはいられない生き物なんじゃないかって思うんです。
SNSを開けば、そこに映るのは"みんなの憧れの生活"をさらしている人がいたり、たとえそれが、"人生のほんのイチブを切り取られただけの写真"だとしても。そして、過激で攻撃的な発言をして燃えている人がいたり、ある人はフォロワーが多かったり、有名人だったり、インフルエンサーだったり、影響力のある人しか存在していないんじゃないかって容易に錯覚してしまう、、、。
そんな世界にいつでもアクセスできる、いや、自分の意志とは関係なく、他人の世界のイチブが知らず知らずのうちに自分の世界に音もたてずに忍び寄ってくる、そんな今の世の中だからこそ余計に、僕たちは自身の存在を問うのです、問わずにはいられない。
そして、僕たち、俺たち、私たちは、「ここにいるよ」、「ここに確かに存在しているよ」という存在の表明をせずにはいられないのです。それがどんなカタチであれ。
そんなことを彼の作品に触れて思いました。
以上っ。
石井
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2023年もコンテストにでるよお
こんにちは~!!!
スタッフの川島でございます。
2023年初ブログということで今日のお題は
2023年の目標、大会の予定
でございます。
ここ最近の私はというと、オフシーズンをとても満喫しております。体重はコンテスト体重から+6〜7キロくらいでコントロールして、基本的には減量飯を食べてますが、時には美味しい物をめちゃめちゃ食べてストレスフリーな食事をしてます。
トレーニング面では、12月のコンテスト後からトレーニング内容を変えました。低重量で高回数でのトレーニングをして関節と神経系の回復に努めました。年が明けてからは高重量を扱うトレーニングに切り替えました。ただ重量を扱うわけではなく、高重量をしっかりコントロールしてトレーニングを行っております。また、弱点部位(腹筋、僧帽筋、大胸筋)の改善に取組んでます。
60キロダンベルプレスを10回出来たらゴールドジムに入会出来るという目標を立てて、憧れのゴールドジムに入会すると頑張っております。現状は、5回が限界です。3月までにクリアしてゴールド民になりたいです。
今年は、去年出場していたマッスルゲートとJBBFという団体の大会に出場します!!
JBBFとはナチュラルボディビルの国内最高峰の団体でございます。
日本国内には、ナチュラルボディビル団体
・JBBF
・SSA
・SBC
・マッスルゲート
・ANNBF
この5つ団体があります。
そんなこんなで
今年のコンテストの予定!!
7.8月 JBBF富山県大会(今年開催するの?)
7/16日 JBBF東京メンズフィジーク選手権(出たい)
8/2日 マッスルゲートスポルッテック大会(参加)
9/30日 マッスルゲート北陸大会(去年のリベンジしたい)
の予定です。
マッスルゲート、JBBFどちらのコンテストもクラス3位までに入れば全国大会のチケットがもらえます。
そこで今年の最大の目標は
どちらの団体のコンテストも3位までに入り
JBBF→オールジャパン(9月)
に出ることを目標としてます。
ゴールドジムジャパンカップは、去年は11位でしたので今年はTOP6に入ること!!
オールジャパンに出て日本最高クラスの選手と戦う事
を目標にしております。
どちらも険しい道となりますが、僕なら出来るんじゃないかと思います。
今年も激熱な1年になりそうです!!!
自分のペースで地道に頑張ります
それではーーーー
かわしま
あけましておめでとうございます!2023年!ウサギ年!+最近読んだ本の紹介です!
皆さん、こんにちは。エニタイムフィットネス雑司が谷店の石井です。
新年あけましておめでとうございます!(明けてから大分経ちましたが、まだセーフですy...)
今年もよろしくお願い致します!
干支で言うところの「うさぎ」の年。この干支は六十干支(ろくじっかんし)と言われ、十干と十二支の組み合わせだそうです。旧暦で使われる月や年を表す要素です。
十干(じっかん)は以下、
甲、乙、丙(へい)、丁(てい)、戊(ぼ)、己(つちのと)、庚(かのえ)、辛(しん)、壬(じん)、癸(みずのと)。計、10種。甲乙はみたことありますよね。契約書かなんかで(笑)
十二支は、子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)。計12種。おなじみのやつですね。
で、この二つを組み合わせた六十干支(ろくじっかんし)では今年が「癸卯(みずのとう)」。
卯(う=うさぎ)は、跳躍・向上の意味があり、癸(みずのと)は温かくて静かな露の意味があるといいます。
2つを足した癸卯(みずのとう)は、十干では最後の癸「ものごとの終わりと新たな始まりの段階」+卯の「跳躍、向上」が重なります。
つまり、いままでの物語が終わりを迎えてあなたの新章が幕をあけるのです。そして、癸卯の今年、2023年は物事が飛躍し好転する年になると言われているそうです!
最高の年の幕開けじゃぁぁぁぁ(=゚ω゚)ノ
なので、何かを始めるにはとてもいい年です!
運動を再開するのもいいのではないでしょうか。
では、読んだ本の紹介に入らせて頂きます。
『あくてぇ』山下紘加 著
あたしの本当の人生はこれから始まる。小説家志望のゆめは90歳の憎たらしいばばあと母親と3人暮らし。
ままならなさを悪態に変え奮い立つ、19歳のヘヴィな日常。第167回芥川賞候補作。
河出書房新社-本紹介より
『あくてぇ』という小説を読みました。もう、イッキ読み不可避です。この「あくてぇ」は悪口や悪態の意味をもつ甲州弁。ストレートで怒涛。あくてぇ、悪態の連鎖を読む。
「人に親切にする、人に優しくする」ことの大切さなんて生きていれば誰から教わることもなく、自然と分かってくるのではないかと思います。
ただ、親切心だけじゃどうにもならない、優しさだけじゃどうにもならない状況ってのがそこにある、苦しくて逃げ出したくなるような理不尽な環境の中で、悪態をつくことでバランスをとる小説家志望の一人の女性の生き様が、煮え切らない感情との葛藤が、そこに描かれています。文章に感情が、やるせなさが、怒りが、憎悪が、愛が乗っている様に感じました。
皆様、お時間のある時にでも、この小説の感情に一度触れてみてはいかがでしょうか。
エニタイムフィットネス雑司が谷店
石井
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2022年度Mr. Olympia
こんにちは!
エニタイムフィットネス雑司が谷店
スタッフの岩﨑です!
年内最後の更新となりました。
2022年12月18日。この日はとてつもない一日でしたね。
サッカーW杯決勝、M-1グランプリとイベントが盛りだくさんでした。
アルゼンチンにウエストランドと、どちらも興奮と感動を届けてくれました。
そして、ジムらしい話題といえばミスターオリンピアです。
ボディビルなどの、いわゆるボディメイク競技の世界最高峰の大会なのですが、個人的には何よりも激アツなイベントでした。
ボディメイク競技というものは、審美的競技なので審査員によってもトレンドによっても審査基準は大きく変動します。
それは、数あるカテゴリーの中でさえ細分化されるのです。
もちろん普遍的な共通認識は存在しますが、人が判断するものなので変わりゆくということです。
多くの部門の中で、注目が高かったのは3つ。
身長や体重による区分けはなく、一つの部門で一人の優勝者を決めます(ボディビルのみ、体重によって212とオープンという分け方がされます)。
今回は割愛して、オープンボディビルにだけ焦点を当てます。
この競技において、優勝者の傾向からトレンドを分析することが重要です。
分かりやすく、近年の絶対王者から見てみましょう。
2011年から2017年まではフィル・ヒースという人が7連覇をしています。
この方は全体的に丸みを帯びた形やバランスが素晴らしく、ボコボコとした凹凸が王者たる所以でした。特に、後ろを向いた時の背中の迫力は他の選手と一線を画すものがありました。
そして若干の衰退を見せたフィルを打ち破ったのは2018年優勝の(故)ショーン・ローデンです。
この時のショーンは圧倒的で、ベテランながらも、有無を言わさぬ実力で優勝を勝ち取りました。
ボディビルというカテゴリ自体が、時代と共にとめどなく体を大きくしていく競技特性上、昔と今では大きく異なります。
特に、転換期と言えるのは1992年辺りです。
発足当時は彫像のような美しさに重きを置いていたのに対し、今は怪物のような大きさの方が優先されている事項と言えます。
それ故に、往年のボディビルを彷彿とさせる、クラシックフィジークが誕生しました。
2018年のショーンは、まさにこの2つを兼ね備えた完璧な肉体だったのです。
翌年の2019年にはブランドン・カリー、2020年と21年にはマムド・エルスビエイ(通称:ビッグ・ラミー)が優勝。
この3年はまさしくバルク。筋肉量の多いモンスター選手が席巻しました。
上半身なら誰にも負けないブランドンに、脚及び全身の大きさなら誰にも負けないビッグ・ラミー。
この2人が脂肪を極限まで落とし、減量を完璧にこなした末の結果です。
そして、今年。2022年。
調整を合わせたビッグ・ラミーには誰も勝てない。そんな意見が大半でした。
期待の新星である若手や、話題のダークホースにも注目が集まりました。
僕が今大会で応援していたのはウィリアム・ボナックとハディ・チョーパンという2人の選手です。
ウィリアムはコンディションと大会の基準・トレンドがハマってさえいれば優勝の望める選手だと思っています。
実際、過去の最高順位は2位です。
ハディは4度目の出場。毎回安定した体作りをする。バランスの良い選手です。2019年には、初登場にして3位という大健闘を成し遂げました。この年の準優勝が前述のウィリアムです。素晴らしい年でした。
さて今回。結果は大波乱となりました。
僕の応援していたウィリアムは9位でした。正直、年齢の壁もありますが基準が体の大きさという点で難しい戦いだったのかなと思います。
そしてもう一人のハディですが……なんと優勝をしてみせてくれました!!!
自分の応援している選手が(ミスターオリンピアの)優勝を飾るのは初めての経験だったので、興奮に打ち震えました。
ハディは今回もパンパンに膨れ上がった筋肉でバキバキの身体をしていました。背中の立体感も流石の出来栄えでした。
ハディは渡米にも苦労した経緯があったり、初登場時3位を取った時に帰国して仲間達とBBQして楽しそうにお祝いしていたのが印象的です。
優勝に歓喜している姿は素晴らしかったです。
どんな競技であれ、自分の応援している選手が勝ってくれるのは嬉しいですね。
他の選手で言えば、下馬評通り、
20代のニック・ウォーカーや、212という96kg以下級のクラスから体重を上げて転向したデレク・ランスフォードが3位と2位という大健闘の結果でした。
特にデレクのように、カテゴリを変えた翌年に2位というのは異常な事態と言えます。とても驚きました。
盛り上がりは最高だったと言えます。
一日にこれだけのイベントでたくさんの活力を貰えるのは、こんな時期だからこそ大切だと改めて思います。
つらつらとボディビルについて語ってしまいました。
一年間、たくさんの会員様とお話したりコミュニケーションがとれて良かったです。
まだ会員でない方は、来月大きいキャンペーンをするので是非ご検討頂けますと幸いです。
今年も1年間ありがとうございました。
来年も何卒よろしくお願い致します。
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今シーズンを終えて
こんにちは!雑司が谷店スタッフの川島でございます。
本日のブログの内容は、私の今シーズンのフィジーク大会の振り返りをしたいと思います。
7月のスポルテック大会、11月の北陸大会、12月のゴールドジムジャパンカップの3大会に出場しました。
7月のスポルテック大会−172㌢新人クラス
ドキドキワクワクの初コンテスト。
4月くらいから減量を始めて5月から本格的に減量をスタートしました。77キロくらいから69.1キロまで体重を落としました。山澤MGから69キロくらいで仕上がるんじゃないと言われ当日の朝体重計に乗って69.1,キロと表示された時はビックリして今でも鮮明に覚えております。
コンテストに向かうとき1人ぼっちで不安でいっぱいでしたが、応援してくれた人の顔が浮かんで不安な気持ちがどこかにいって会場までなんとか辿り着いたのを覚えております。
会場は国際展示場でした。スポルテックという日本最大のフィットネスの展示会が行われていて、筋トレ界隈のインフルエンサーが沢山いる中でのステージでした。
僕の1番好きなボディービルダー!!!
嶋田慶太選手
今年の日本選手権で準優勝!!!
間近で嶋田さんの身体を見て本当にカッコいい身体をしてました。お写真ありがとうございます。
「優勝する」と宣言した大会でした。
審査員にステージ上でポーズを指摘され焦って今まで練習してきたものが全部飛んでしまって終わったと思いましたが、筋肉量と絞りで勝った大会でした。
スポルテック大会の写真です
優勝は川島恵太選手ですとコールされた時の事は鮮明に覚えていて、嬉しいっていう感情よりもホッとした気持ちでした。友人が応援に来ていたのでステージからダッシュで向かって行って「俺しか勝たん」ってはしゃいでいました。
控え室に戻った時におれ優勝したのかとメダルと賞状を見て涙が止まらなくて10分くらい泣きました。
その後のビールは人生最高のビールとなりました。
11月の北陸大会 -172㌢OPENクラス
テーマは「雑司が谷から全国へ」
スポルテック大会後から体重を乗せるのが怖くて2500calくらい摂取calくらい様子見をしていました。体重は72〜73キロをウロウロしている感じでした。本格的に減量を開始したのが9月になってから。
北陸大会は全国大会の資格を取る為に出た大会でした。
3位までに入れば全国大会の資格が貰えて、3位までには入れるだろうと思い、体重をそこまでのせてないし楽勝でしょって楽観視してました。
ところがところが!!
これがとても辛い減量でした。
72〜73キロで始めた減量ですが、何をしても身体が反応しないモードになってしまい、トレーニングの強度を上げても、有酸素の時間を増やしても、摂取calを減らしても体重の変化や見た目がなかなか変わらずで、、10月になっても72キロくらいをウロウロしていてかなり焦っていました。結局コンテスト当日の体重が72キロでこの2ヶ月何をしていたんだろうと、、、
精神的にも肉体的にも本当に辛かったです。
限界でした。本当に。
ただ、全国大会へ行く!全国大会のステージで応援してくれた皆様に感謝の思いを伝える。と言う思いでなんとか乗りきりました。
朝5時に起きて新幹線で金沢に向かいました。
満足いく身体は持って来れなくてこんなんじゃダメだろうなと思って前日から会場まで一睡も出来ませんでした。
会場はゴールドジムでした。
僕はゴールドジムに入った事がなくて初めてゴールドジムでした。控え室がジムで機材を好きに使っていいですよと言われテンションがとても上がりました。沢山のマシンやダンベルに囲まれて、僕からしたら夢の国でした。
ウォーミングアップを済ませ予選に向かいました。
予選では1位か2位の評価を頂いて3位までには入れるだろうと思い一安心。
決勝審査ではここまで来たら勝とう!!金メダルを雑司が谷店に持って帰ろうと思い満身創痍ながらウォーミングアップをしました。
結果は、2位でした。
悔しさがあるものの全国大会の資格を貰えたので安心しました。1位の選手はマスターズでも優勝された方で、僕よりも圧倒的絞れていて45歳とは思えない身体をさせてました。圧倒的な優勝だと思いました。完敗でした。
北陸大会の写真です↓
右から3番目のピンクの水着が僕です。
バックポーズです。
フロントポーズ。
表彰式。くまさんポーズをしました。
TOP3の写真です。
北陸大会を振り返ってみて、諸々と限界な大会でしたが何とかステージに上がる事が出来ました。スポㇽテックの時よりもポーズが改善されてそれなりのステージングができました。今大会は正面からの光の強く、しっかりの日焼けをしないと身体が白く見えてしまい筋肉がボコボコ感見えなくなってしまったので日焼けの大事さを痛感しました。
コンテスト翌日にゴーゴーカレーを食べて東京に帰りました。カレーが美味しすぎて旨すぎて馬になりました。
テーマは
「感謝」
今年僕が目標としていた大会。満身創痍な僕でしたが、短期間で出来る事を全てやって挑みました。
全国から凄い選手が集まる大会で今の僕の身体ではとても通用するステージではありませんでしたが、1秒でも長くステージに立ち感謝の思いを届ける!!とステージに向かいました。
結果は11位、2次予選敗退でした。結果にはとても満足しております。
自分の強みや弱点を理解出来たし、来年は弱点を克服してもっといい身体でこのステージに立ちたいと思いました。
ステージ上では精一杯の感謝の気持ちを込めポージングしました。そんな写真です。
お気に入りの1枚↓
大将やってる~?
納得のデビューイヤーでした。よく頑張ったと思います。
課題はたくさん!!!ですが、疲れちゃったのでちょっとだけ休みます。
来年のコンテストに向けて充電します!!!
4月の減量からたくさんの方の助けをいただいてなんとか12月までやって来れました。
本当にありがとうございました。
川島恵太
【寒い時は映画エイガエイガイェーガー(=゚ω゚)ノ】【おすすめ映画2本】
皆さんこんにちは。エニタイムフィットネス雑司が谷店の石井です。
前回の投稿からだいぶ時が経ってしまい申し訳ございません!
今回はタイトルにもある通り寒い時は映画ということで(勝手にお前がいってることだろ)、僕の恐ろしい程の独断と偏見で「いま見ておきたい映画」を2本ご紹介させていただきます('ω')ノ
一本目は「トゥルーマン・ショー」
二本目は「CODA あいのうた」
です。
皆さんは観たことありますか?
正直ね、映画の予告編をYouTube等で見たらどんな映画かなんてわかってしまうのですが、是非ブログという媒体でも紹介させてください(笑)
そして予告URLもちゃんと載せるという…。
予告:
予告:
1本目、
「トゥルーマン・ショー」:平凡に一般市民として暮らす男性、トゥルーマン。実は生まれてから今の今まで彼の全人生24時間365日がTV番組「トゥルーマン・ショー」として放送されているのであった…。そして、隣人、お店のスタッフ、友人や家族、彼の世界を取り巻く人物や環境全てがフィクションだったと気付いたトゥルーマンは‘‘その現実‘‘からの脱出を心に決める。
とまぁ、こんなぶっ飛んだ映画なんですよね(笑)
自分の人生今この瞬間も全部、隠しカメラを通してTV番組に放映されているなんて考えられますか?( ;∀;)
映画トゥルーマンショーでは、自分の人生に疑問を抱かずに生きてきた一人の人間が、小さなキッカケを機に自らの世界に問いを発する様になっていく姿には「ハッ」とさせられます。「疑問」や「好奇心」を持ちそれを投げかけていく、開拓していくことのすばらしさを見ることができると思います。
コメディとシニカルの要素が絶妙に混ざり合って”視聴者”を楽しませてくれます。
2本目、
「CODA あいのうた」:自然に恵まれた海の町で暮らす女子高校生のルビー。両親と兄の4人家族の中でたった一人耳が聞こえるルビーは家族のために、幼い頃から「家族の耳」となり、家業の漁業も毎日欠かさず手伝っていた。歌うことが大好きな彼女は「歌うこと」で自らを表現し、耳の聞こえない家族は次第に"彼女の音"に心を傾けていく。
この映画を通して感じたことを率直に綴ります。
「自らをのびのびと表現することの素晴らしさとその美しさ」
を僕は感じました。自分をのびのびと表現するその様は美しく、それでいて逞しい。
表現の方法は人それぞれ違えど、人はその人の表現に感動します。人は表現せずにはいられない生き物なんだって僕は思います。人それぞれの表現に正解不正解はなくて、本来他人の評価(評価が悪いわけではありません)とは別次元にあって、上手い下手の枠組みには入らなくて、独立していて、限りなく自由。それが表現なのです。この映画めっちゃ好きだなってなりました(/・ω・)/
そして、「分かり合えないということを分かりあう」
これって実はとても大切な事なんじゃないかなって思いました。
お互いの細部に至るまで隅々を分かり合えるまで分かり合おうとすることは勿論、
「歩み寄ったけども分かり合えなさそうな部分」を分かり合おうとするとその関係はこじれるだけでなく、崩壊の道を辿るのではないかと思います。家族だから、友人だからというのは関係ないです。
「分かり合えない部分」もあるよね、ってことを分かり合うことはその人を十分に生きやすくすると思います。
以上、とっちらかったブログになっちゃいましたが(すみませんw)今回おすすめの映画2本、「トゥルーマン・ショー」と「CODA あいのうた」良かったら見てみて下さい(;・∀・)
エニタイムフィットネス雑司が谷店
石井
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