映画の秋!
こんにちは!
エニタイムフィットネス雑司が谷店
スタッフの岩﨑です!
もう月末ですね!以前、「スポーツの秋」ということでブログを書かせて頂きましたが、今回は、食事でも読書でもなく、「映画の秋」をご紹介します!
(完全なる造語ですがご了承ください。)
本日はハロウィンということで映画の仮装をしている方も多いのではないでしょうか。
丁度、ブギーマンのホラー映画「ハロウィン」の続編も公開中です。
秋は暑くもなく、凍えるような寒さもないので、外出の幅も減ることかと思います。
そんな時だからこそ、映画を観て「おうち時間」を充実させましょう!
今回は最近観た映画についてお話したいと思います。
一応ですが、少しのネタバレも見たくないという方はブラウザバックでお願いします。
まずは、「最後の決闘裁判」です。
この映画は実話を元にしていて、中世フランスで法的に認められた最後の決闘を映画化したものになります。
俳優陣も豪華で、親友であるマット・デイモンとベン・アフレックが主演や脚本を務めています。
中世の裁判ということで、その頃の世俗がかなり露骨に出ている様が見ていて心苦しくなります。
この作品の面白いところは3人の主人公それぞれの視点で物語が描かれ進行していくことです。それ故に、辻褄が合わない部分や各々が都合よく解釈している部分などが浮き彫りになって面白いしくみになっています。
かなり長めな映画ですが、史実ということを頭に入れながら観ると、脚色されているとはいえ考えさせられるものがあります。
次に紹介するのは、「ノマドランド」です。
こちらは、「ノマド」といわれるアドレスホッパーのような特定の居住場所、家を持たない人の生活を描いたヒューマンドラマです。
実際現代でも増えてきている生活スタイルなだけあって、こういう世界・過ごし方があるのかと感心します。
高齢な女性が主人公というだけあって、抱える問題も多く、個人のことから人間関係のことまで繊細に描かれています。
ストーリーというよりは、役者さんの演技や映像の間のとり方とかが見どころに感じました。
最後は「ミッドサマー」です。
こちらは話題になったこともあるので、前述の2作と比べて知っている人も多いかと思います。
カルト的なホラー映画で、ポスターの華々しさとは裏腹な過激な内容が人を引き付けたんだと思います。
伏線が多く、それを回収する中で物語が進んでいきます。これが大衆にウケたのだと思いました。
以上が最近の映画事情なのですが、ご覧になったことのある映画はありましたでしょうか?
また、期間空きましたらこのような他愛のないブログもかけたらと思っています。
ちなみにこの3本は正直微妙でした。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆☆★
エニタイムフィットネス 雑司が谷店
住 所:東京都豊島区高田2-17-17 1-3F
受付時間: 11:00~20:00
電話番号:03-5924-6016
MAIL: af_zoshigaya508_info@anytimefitness.co.jp
HP: https://www.anytimefitness.co.jp/zoushigaya/
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆