免疫力を高めるアノ飲み物。
皆さんこんにちは!エニタイムフィットネス雑司が谷店の石井です。
もう11月ですよ。時が経つの早すぎます。
11月なのに暖かい日がちょこちょこあったりと、本当、着る服に困ります(;´Д`)。
冬のあの寒さはいったいいつ、顔をのぞかせるのでしょうか…。
さて、題名にある飲み物、皆さんは何だと思いますか?
スムージーとか野菜ジュースなどの典型的な「ザ・健康の代名詞」的な飲み物ではありません!!
答えは、お酒です。
適量のお酒は免疫力を高めます。現代のストレス社会で生き抜く日本人は交感神経が優位になっている状態が多いと思います。通勤電車や、仕事、人間関係などストレスにさらされる状況を誰もが経験しているのではないでしょうか。SNSを開けば、キラキラした状況報告を目にしたり、比較する必要もないのに比較してしまって落ち込んでしまったり。とにかく、今を生きる人はストレスと良い付き合い方をしていかなければなりません。
お酒を飲むと心身ともにリラックスでき、楽しい気分になれます。それは、お酒で副交感神経が優位に働くことになるからです。副交感神経が優位に働くと免疫力があがるというのはなぜか。交感神経優位の状態から副交感神経が働き始めると双方のバランスが保てるようになり、血管が拡張し血流が良くなります。他にも心身を休ませるための器官の働きを促します。
「飲み始めてから1~2時間」
これがお酒を飲んでリラックスモード全開で免疫力UPする時間制限です。
「飲み始めてから1~2時間」が免疫力を高める適切な飲酒だそうです。
確かに、程よくお酒を楽しんでいる時って気持ちがいいですし、幸せだし、アイデアも出てきたりと良いことだらけでハッピーな気がします。(聞いてないかと思いますが実際に石井はお酒が好きです)ウイスキ~がっお好きでしょ♬のCMも好きです。良いですよねアレ。落ち着いていて、おしゃれでオトナな雰囲気の。
話は戻りますが、お飲み続けると逆の反応が起こります。長時間飲酒は興奮や緊張の反応を促進してしまい、お酒で免疫力をあげるはずが本末転倒になりかねないです。
先程の適量飲酒時間を過ぎてしまい、起こるのが二日酔いだったりするのです。皆さん、気を付けましょう。
最後に、お酒の適量種類別を紹介させて頂いお開きにしたいと思います。
ウイスキー:約ダブル1杯
ビール:約中瓶1本
チューハイ:約1缶
焼酎:約0.5合
日本酒:約1合
ワイン:約2杯
お酒を適量飲んで、楽しく、気持ちよく、免疫力もあげて幸せに日々を生きていきましょう(=゚ω゚)ノ
石井
参照:
『免疫力をあげる45の方法』2015/11/24 安保徹 著
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