みなさん、腸活ってご存じですか?
皆さん、こんにちは。
エニタイムフィットネス雑司が谷店の石井です。
今日は僕自身実践している腸活についてシェアしていこうと思います。
本記事は以下の順に書いていきます!
- そもそも腸活とはなんぞや?
- 腸内環境のバランス調整を手助けする食べ物
- 小食や断食にまつわる言葉や諺
①腸活とは、腸内環境のバランスを整えることを言います。
僕たちの身体は言うまでもなく、自分で食べたもの、飲んだものからつくられています。そして、「腸」は食べ物からの栄養素を吸収する場所です。つまり、腸活とは日々の食生活を整えることなのです。
効能:腸内環境のバランス具合で脳の働きも変化するといいます。また性格で言えば、明るい人には明るい腸内細菌、その反対もあるとのこと。脳内の神経伝達物質の主要メンバーであるセロトニンの9割が腸で生成されているとする研究もあるそうです。
腸に負荷をかけ過ぎない少食や、菜食中心の食事などを行い腸内環境を整えることで、鬱や花粉症、アトピーやアレルギーなどの現代病、喘息、糖尿病、高血圧、認知症にまで効果があることが認められているそうです。腸内細菌がある程度こういった疾患に関わっているみたいです。
これは元々喘息持ちだった僕の実体験なのですが、腸活が巷で騒がれる前から自分の身体と対話して、食事に気を遣っていました(ストレスにならない程度に…)。食べ過ぎない、野菜を多くとる、ナッツ類、豆類、発酵食品を積極的に取り入れていました。短期的な効果で言うと、頭がクリアになる、身体が軽い、調子がなんとなく言い(≒気分がいい)を実感していましたし、今もしています。長期的な効果で言うと、なんでしょう。ストレス耐性が強くなったかなと思います。
②腸内環境のバランス調整を手助けする食べ物
・豆類
・発酵食品
・野菜
・小魚
・ゴマ
・海藻類
・イモ類
・きのこ類
はいっ!以上です!!('ω')ノ
③小食や断食にまつわる言葉や諺
ドイツの諺で「1日3食の内、2食は自分の為。もう1食は医者の為」というものがあるそうです。これはどういうことのなのか。簡単に言うと食べ過ぎるなということでしょうか。必要以上に食べる必要も飲む必要もないということを過去の先人は知っていたのではないでしょうか。
日本にも「腹八分目」をいう言葉があるように、昔から食べ過ぎは病気のもと、といった認識があったのではないでしょうか。(現代ではやっと腸活が注目を集め始めました)
また、ギリシアに生まれた医師であるヒポクラテス、別名、西洋医学の父はこう言っています。「人は誰でも体の中に百人の名医をもつ」
プラトンやアリストテレスにも影響を及ぼしたとされるヒポクラテスの言葉をもう一つ紹介させて頂きます!
”病気は人間が自らの力をもって自然に治すものであり、医師はこれを手助けするものである。”
これは、病気や不調はあくまで基本的に人間のもつ自己治癒能力や免疫力をもってして治していくものだ、ということだと思います。頼り過ぎは良くないということですね。
はいっ!
今回は腸活について書かせて頂きました。今後も腸活や健康について僕自身自ら学んで実践していきたいと思います。その過程や効果も諸々発信できたらいいなとも思っています^^
最近は段々と寒さも本気だしてきたので、体調を崩さないよう心身のケアをしっかりして過ごして下さいね(=゚ω゚)ノ
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