ストロングマンを知ってますか?

こんにちは!

 

エニタイムフィットネス雑司が谷

スタッフの岩﨑です!

 

皆さんはストロングマン、ストロンゲストマンというものを知っていますか?

今日は、コチラの競技について話していきたいと思います。

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ストロングマンは端的に言うと、重いものを持ち上げる競技です。

 

1977年、アメリカ・ロサンゼルスで初めての大会が開催されました。

 

似た競技だと、ウェイトリフティングやパワーリフティングが有名ですが、この競技は様々なものを持ち上げたり、投げたり、引っ張ったりするというもので、屋内屋外問わず行われます。

 

とても危険なスポーツであるとともに、日頃から大きくて重いものを持つだけで練習が出来ます。

 

重いものを持ち上げるといっても、そのやり方は多岐にわたります。

 

・球体の重りを地面から頭上高く挙げる。

デッドリフト(背中のトレーニング)の要領で重いバーを持ち上げながらゴール地点まで移動する。

・重い壁をただ押していき道を切り開く

・重い柱を倒す

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ストロングマン チャンピオンズ リーグ セルビア、クシシュトフ ・ Radzikowski - ポーランド、Haftor ジュリアス ブロンソン -  アイスランド Lauire ナミ - エストニア、マーティン Wildauer - オーストリア、: Dainis-Zageris -  ラトビア、Daniel Wildt - ドイツ ...

 

こういったハードな競技特性ゆえに、最軽量の選手でも90kg代という重さです。

重量級の選手だと、150kg代にもなります!

 

全身運動なので総合的な筋力や瞬発力が必要になってきます。

特に神経系の筋発揮能力が重要です。

 

 

この競技の優勝者ともなると、世界最強と言うだけあって、とてつのない体格・筋量の持ち主です。

重いものを握るという特性上、前腕部がかなり発達した選手が多いです。

もう一つは、体幹です。ものを持ち上げるという筋肉・それを維持する筋肉・安定させる筋肉、総じて脊柱起立筋群や臀筋群などが発達しています。

 

球技や審美的競技、格闘技とはまた違った、”漢”を感じられるアツい競技だと思います!

 

 

レーニング好きでパワー系のスポーツに興味のある方は是非見てみて下さい!!

 

 

 

 

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