ストレスとはなんぞや。
皆さん、こんにちは。
雑司が谷店の石井です。
今回は人類の謎、ストレスの正体とストレスとの向き合い方について書いていこうと思います。
僕らが日々使っている「ストレス」という言葉は、精神的に疲れるとか、気疲れするといった精神的な負荷のことを指していることが多いのではないでしょうか。
そのコミニュケーションや表現の際に現れるストレスとはネガティブな意味合いを帯びています。
例えば、「めっちゃストレスだわ～」「ストレス溜まってるかも…」、誰でも感じたり口に出したりしたことはあるでしょう。
ストレスはいったい何なのか。
ストレス刺激（ストレッサー）により誘発される反応と定義され、一方、ストレッサーとはストレス反応を誘発する刺激と定義される。
だそうです。
つまり、僕らが日々使うストレスとは身体の反応のことです😲
実はストレスとはネガティブな影響だけではないのです。（ネガな側面がクローズアップされがちですが...）
僕たちはストレスを感じると、身体がそれに反応して最初は機能低下を起こします。
後に、低下を起こした機能を強化しようとする（=元にもどろう！いや、ストレスに負けないように強くなろう！）とするメカニズムが働きます。これが結果的にポジティブな影響をもたらすことになるのです。
そう、正に筋トレです。筋トレを行う事でこのメカニズムを活性化できるのです！！
筋トレや運動など、こちらから働きかけて得るストレス、つまり、能動的にストレスをかけに行くスタイルはポジティブな反応を得られることが多いのかと思います。
これは受験勉強もしかりです。
自らやりたいという意思で自分に課す負荷は、良いストレスとなり、いい結果を
もたらすのではないでしょうか。体にもこころにも。
ただ、生きているかぎり良いストレスだけを受け続けることは出来ないのです😑
学ばなくはいけないのが、自分にとって負荷が大きく、わるい影響をもたらすストレスへの対処法です。
結論から言うと、このストレスへの対処法は正解がないと思います。（ないんかーいｗ）ただ、模範解答的なものはあると思います。
ストレスは溜まるもの、蓄積されていってしまうものです。なので、ストレス発散、読んで字のごとく、【出す】という行動を取るべきです。
この【出す】、僕の例でいうと、言葉を書き出す（日記とか）、カラオケで大声を出す、熱くて辛い物を食べて汗を出すです。
人それぞれ気づいていないだけで、自分のストレス発散法があると思います。
ストレスを感じたときに、ストレスを感じている自分への処方箋があるだけで大分楽にこの世の中を生き抜いていけると思うのです。
自分がストレスを感じたり、溜まっている時はこれをすれば大丈夫というものが明確になっている方は勿論、この記事を読んだ方がストレスとの向き合い上手、付き合い上手になって、今よりもサヴァイブしやすくなることを願っています😌
石井
参照：
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