バンドを使ったトレーニングで挙上重量UP!!

皆さんこんにちは、雑司が谷店スタッフの高本です。

 

今回は、

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3Fに鎮座しているこちらのバンドを使ったトレーニングを紹介していきます。

 

こちらのトレーニングバンド、トレーニングのアップなどで使われている方も多いと思いますが、

今回はベンチプレスやスクワットを行う際のバンドの利用方法を紹介していきます。

 

・バンドベンチプレス

バンドをパワーラックのフレームに引っ掛け、輪っかの部分をシャフトの両端に引っ掛けます。

負荷はおおよそ片側10㎏です。

プレートを着ける場合はこのままバンドをサンドする形で着けます。

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この状態でベンチプレスを行います。

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・バンドスクワット

スクワットの際はバンドをループにしてシャフトに引っ掛けます。

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・バンドを用いることのメリット

通常のベンチプレスやスクワットの際、動作終盤はバーベルのスピードを減速しており、全可動域で力を発揮しているわけではありません。

バンドを利用する事でトレーニングの可動域全体に負荷を掛けることができます。

また、バンドの特性として引っ張る力があるので、トレーニングのスタートポジションで適切な負荷を掛けることができます。

ボトムポジションでも引っ張る力が作用するので切り返しの負荷が高まります。

 

このようにバンドを用いることで可動域全体に負荷を掛け、動作終盤でも力を発揮し続けるトレーニングを行うことができ、トレーニング効果を高めることができます。

 

フリーウエイトのみでトレーニングしている場合よりも筋力を大きく向上させることができます。

 

・トレーニングのポイント

挙げるときは爆発的に行いましょう。

 

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